人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の最終シーズンで、キャストらが泣きじゃくったという。

2016年からジム・ホッパー役で同作に出演しているデヴィッド・ハーバー(50歳)が、ラストとなるシーズン5についてE!ニュースにこう振り返った。
「最終回のエピソードの読み合わせで、あんなに子どもたちが泣くのを見るのは初めてだった。彼らはもう子どもじゃないけど若い俳優たちのその泣き方がね」
「誰も例外はいない、皆で成長したんだ。僕も違う意味で成長した。あの番組を10年も一緒にやってきたんだ」
そしてシーズン5は完結に相応しいものになるとデヴィッドは自信を見せ、クリエイターでショーランナーのダファー兄弟を始めクリエイティブチームが「非常に明確な結末を打ち出した」と語っていた。
ちなみにデヴィッドは2023年に、「絶対に終わって欲しくなかった」同ドラマがスタートしてから9年が経過し、出演者も成長し終わりを迎える時が来たと話してもいた。
一方、2017年からマックス・メイフィールド役で出演しているセイディー・シンク(23歳)は最近、最終シーズンの撮影で泣き過ぎて目がはれ上がったことを明かしていた。