お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(50歳)が、5月4日に放送されたバラエティ番組「大泉サンドの年2会」(TBS系)に出演。2007年の「M-1グランプリ」優勝の余韻が「今も続いてる感じです、本当に」と語った。

同番組は多忙な大泉洋とサンドウィッチマンという、めったに揃わない“北のBIG3”が、年に2回だけ会って、めったにできないことを体験するバラエティ番組。
その中のトークコーナーで、サンドウィッチマンが優勝した2007年の「M-1グランプリ」の話題になり、大泉は「観てました。『スゴい! 敗者復活で勝った!』と思って。ネタは面白いけど、ものスゴい垢抜けない人たちだなと思って。申し訳ないけど、こんなにこの後も売れる方たちだったのかな…これで終わりだろうなぁ…ぐらいに思ってました」と語る。
これに伊達も「100人中100人思ったでしょうね」、富澤たけしも「売れ続けるタイプではないなっていう」と認め、伊達は「あの余韻が今も続いてる感じです、本当に」と語った。