女優の北川景子(38歳)が、4月30日に放送された音楽番組「週刊ナイナイミュージック」(フジテレビ系)に出演。“人生で最も聴いている曲”のひとつとして、ごまっとう(後藤真希、松浦亜弥、藤本美貴)の曲を挙げ、中でも「あややが一番好きでした」と語った。

北川は今回、主演ドラマ「あなたを奪ったその日から」(関西テレビ・フジテレビ系)の宣伝を兼ねて、同番組にゲスト出演。“人生で最も聴いている曲”ベスト5(生涯ヘビロテランキング)を発表し、それぞれの思い出を語った。

5位にランクインしたのは、後藤真希、松浦亜弥、藤本美貴の3人が期間限定で結成したユニット・ごまっとうの「SHALL WE LOVE?」(2002年)。北川は「こんなかわいい3人組いる!?」と驚いたそうで、「私の大好きな3人、お三方が、特別に…期間限定だったのかな、ユニットを組んでらっしゃって。皆さん出てる音楽番組とか、当時たくさんあったので、全部録画して見て。CDプレーヤーに入れて、いつも聴きながら学校に行ったり、帰ったりして」と語る。
3人の中では「あやや(松浦亜弥)が一番好きでした。同じ兵庫県出身なんですけど、それをずっと周りに自慢していました。歳も一緒で。どっぷり浸かってました」と語った。
☆北川景子が“生涯ヘビロテしている”曲
1位 w-inds.の「Paradox」(2001年)
2位 w-inds.の「Long Road」(2003年)
3位 三浦大知の「The Answer」(2010年)
4位 BoAの「Possibility duet with 三浦大知」(2010年)
5位 ごまっとうの「SHALL WE LOVE?」(2002年)