女優の伊原六花(25歳)が、2月19日に放送されたバラエティ番組「やすともとニュースな人〜それってそもそもどういうこと?〜」(毎日放送)に出演。自身の“スマホ依存”について語った。

関西を中心にチマタで騒がれる「今知っておきたいニュース」を題材にした同番組。世界各国で“スマホ依存”に対する規制が強化されているという話題の中で、出演者が依存度チェックをすることに。
「スマホがないとイライラ・不安」「会話よりスマホを優先した」「スマホを見る時間を減らせない」「スマホの使用時間を嘘をついた」「スマホによって大切なことをおそろかにした」の5つの項目のうち、2個以上当てはまる人は“スマホ依存症”の傾向が高いというチェックで、伊原は5つすべてに当てはまったと語る。
伊原は「(スマホ依存症の傾向があるのは)それはわかってたんですよね…。結構、絵を描いたりするのも好きなんで、1回デジタルデトックスと思って絵を描きに行っても、結局(手元にスマホがないと)世界に自分しかおらんかもしらん…みたいな感覚になってくるんですよね」とコメント。
そして「携帯触ってないと…(外の世界と繋がってない感覚に)。外に出たら誰もおらんかもしらん…とか。家族とも毎日5〜6時間テレビ電話するんですよ。ぐらい、人としゃべってるのが好きなので」と語った。