俳優・大泉洋（50歳）が、4月23日に放送された宣伝番組「日曜劇場『ラストマン−全盲の捜査官−』ナビ」（TBS系）に出演。福山雅治との最初の出会いを振り返り、福山の「オーラにただただびっくりしたのを覚えてる」と語った。

連続ドラマ「ラストマン−全盲の捜査官−」に出演している福山雅治と大泉洋に、お互いの初対面の印象を質問。大泉は2008年にスペシャルドラマ「the波乗りレストラン」で主演を務め、福山との共演も決まったため、事務所で挨拶することになったという。

ただ、このとき福山は事務所の偉い人達とシビアな会議をしていたそうで、大泉は会議をしている部屋に入ってきた瞬間に「福山さんは悪い人ですね、あなたは悪い人だ！今、そういう空気だ！ここは！悪い人だ！悪い事務所だ！」と言い放ち部屋を出て行ったとの事。

大泉は当時の自分の行動について「頭おかしい人じゃないですか」と笑い、福山について「オーラに何かもう押されちゃって。ドアを開けた瞬間に（オーラの）ブシュー！みたいな風を受けるんですよ。逃げ帰った記憶はありますよ、オーラにただただびっくりしたのを覚えてる」と語った。