「M-1グランプリ」最下位に“なるべくしてなった”理由

2023/01/02 15:38 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ダイヤモンドの小野竜輔(32歳)が、12月31日に放送されたバラエティ番組「ファイナリスト芸人が夢の競演!幻の優勝ネタ祭り」(テレビ東京系)に出演。「M-1グランプリ」で最下位になるべくしてなったという理由を語った。

「M-1グランプリ2022」ファイナリストのダイアモンドが番組に出演。最下位になってしまったことについて、小野は「圧倒的最下位でした」と話し、野澤輸出は「面白くないでしょ!あんなスベって……」と嘆く。

チョコレートプラネットが、かつてマヂカルラブリーが最下位を経験して優勝したことに触れると、小野は「僕ら、決勝の2日前にマヂカルラブリーの村上さんに、2人とも決勝用のシャツを買ってもらったんですよ。で、その日に相席スタートの山添(寛)さんに決勝用の靴下を買ってもらって。で、僕は別に囲碁将棋の根建(太一)さんにネクタイを頂いたんです。で、決勝に臨んだんですけど、よくよく考えたら村上さんも最下位とってて、山添さんも最下位とってて、根建さんも敗者復活戦で最下位取ってるんですよ。僕、最下位の力を結集させて最下位だった。究極の最下位」と話す。

ケンドーコバヤシが「最下位聖闘士(セイント)みたくなってる。すごい聖衣(クロス)を身につけて」と合いの手を入れると、小野は「最下位にならざるを得ない結果だった」と言って笑いを取った。

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