王林の夢「青森県ですごい権力のある人間になりたい」

2021/12/12 04:47 Written by Narinari.com編集部

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ダンス&ボーカルユニット・りんご娘のリーダーで、タレントの王林(23歳)が、12月11日に放送されたトーク番組「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(テレビ東京系)に出演。個人的な“将来の夢”を語った。

この日、地元・青森に対する愛着や、ローカルアイドルであるリンゴ娘の活動についてトークが進む中で、TOKIO・松岡昌宏に「個人的な将来の夢とかはないの?」と聞かれた王林。

すると、王林は「私は、青森県ですごい権力のある人間になりたいんですよ」と明かし、松岡は「政治だ。政治家だ。王林知事だ」、博多大吉は「最終的には権力が欲しいのね」とコメント。王林は「そうそうそう」と頷いた。

それは「知事みたいに、青森県を全国に発信する上で、経済的に力を与えるような人間になりたい。青森県をプロデュースしたい」と、すべては青森の活性化に対する熱い想いから。

そして、松岡に「『私が青森県知事になったら、○○をします』っていう公約を」と促されると、王林はカメラに向かって「王林です。今回、私が青森県の知事になったら、とりあえず青森県の皆さんにお金あげたいです」と宣言、松岡と博多大吉に「ばら撒きだ」「ばら撒きですか」とツッコまれた。

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