香取慎吾、タランティーノとの“共演秘話”告白

2021/07/05 21:34 Written by Narinari.com編集部

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タレントの香取慎吾(44歳)が、7月4日に放送されたバラエティ番組「7.2新しい別の窓 #40」(ABEMA)に出演。米映画監督のクエンティン・タランティーノとの共演秘話を告白した。

この日、香取・草なぎ剛・稲垣吾郎の3人が、これまでに共演した俳優・女優を迎えてトークを展開する「役者トーク」のコーナーに、「舞台『醉いどれ天使』」に出演する桐谷健太、高橋克典、篠田麻里子が登場。

コーナー内では、「舞台『醉いどれ天使』」の監督を務める三池崇史氏の話題になり、ゲスト3人がそれぞれ三池監督の印象を語る中、香取が「僕も監督とご一緒したことがあって、『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』という作品。オープニングでクエンティン・タランティーノさんと僕が一緒に撃ち合うっていうシーンから始まるんです」と説明すると、スタジオからは「え!」と驚きの声が上がった。

キャイ〜ン・天野ひろゆきが「なぜそういうシーンだったんですか?」と尋ねると、香取は「わかりません(笑)。現場に行ったら、『タランティーノが空港から到着してなくて遅れている』と言われて。初めての現場で、ウエスタンの衣装を着て待ってたら、タランティーノが汗だくで『ゴメンナサイ!遅れた!』ってやってきて。そのあと、よーいスタート!でバンバンバンって2人で撃ち合って終わり」と説明し、スタジオは笑いに包まれた。

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