篠田麻里子、転機となった“秋元康氏に言われた一言”

2021/07/05 21:27 Written by Narinari.com編集部

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女優・タレントの篠田麻里子(35歳)が、7月4日に放送されたバラエティ番組「7.2新しい別の窓 #40」(ABEMA)に出演。ターニングポイントになった、“秋元康氏に言われた一言”について語った。

篠田はこの日、香取・草なぎ剛・稲垣吾郎の3人が、これまでに共演した俳優・女優を迎えてトークを展開する「役者トーク」のコーナーにゲスト出演。“ターニングポイント”となった出来事について、篠田にまつわるクイズが出題された。

「『こうなりたい』という強い願望や『自分はこういうものが合う』と勝手に自己プロデュースをして凝り固まることが多く、そんな時に秋元康先生から、『スポンジになりなさい』と言われた。それ以来、いろんなものを素直に吸収できるようになった」

そんなエピソードが披露され、篠田は「スポンジは何でも吸収できるのもそうだし、『ケーキのスポンジなら、いろんな人がデコレーションして形になるんだよ』という意味もありました。『自分がスポンジになって、周りにデコレーションしてもらいなさい』と言われたんです」と説明し、そこから自分の考え方が変わったことを明かした。

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