香取慎吾「小学生から叙々苑」にROLAND「悔しい(笑)」

2021/07/05 15:51 Written by Narinari.com編集部

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タレントの香取慎吾(44歳)が、7月4日に放送されたバラエティ番組「7.2新しい別の窓 #40」(ABEMA)に出演。小学生から焼肉の「叙々苑」に行っていた語り、ゲストの“カリスマホスト”ROLANDやスタジオを笑わせた。

番組はこの日、ROLANDの下積み時代についてトークを展開。少年時代はプロのサッカー選手を目指し、日々練習をしていたものの、ブラジルのネイマール選手のプレイを見たときに「こいつ上手すぎるなって。(ネイマール選手は)同い年なんですけど、この世界で僕が365日24時間練習したとしてもこいつには一生勝てないなと思った」とサッカー選手の夢を諦めた理由を語る。

そして、大学を1日で中退し、一攫千金をするには“海賊”か“ホスト”しかないと思ったROLANDはホストの道に進んだが、最初はなかなか売れなかったと語り、「最初の給料は月で2800円くらい。1年くらいはそんな生活でタクシーとかも乗れなかった」「空腹で歯磨き粉を食べてた」と意外な下積み時代を明かした。

そんなROLANDが、香取、草なぎ剛、稲垣吾郎の3人に下積み時代について尋ねると、3人は「あるある」と即答。

「でも、お腹が空くまでのことはなかったですよね?」とROLANDが確認すると、香取が「小学生くらいから叙々苑行ってたかな(笑)」と答え、スタジオは大爆笑、まさかの回答にROLANDも「なんか悔しいぞそれは(笑)。悔しい」と笑顔で答えた。

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