小島瑠璃子「人生で一番大変な年だった。ぶっちぎりで」

2020/12/27 10:01 Written by Narinari.com編集部

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タレントの小島瑠璃子(27歳)が、12月26日に放送されたラジオ番組「さまぁ〜ず三村マサカズと小島瑠璃子の『みむこじラジオ!』」(ニッポン放送)に出演。2020年を振り返る企画で、マンガ「キングダム」作者との交際報道に言及した。

番組はこの日、小島と三村の個人的な出来事をベスト3形式で発表する企画を実施。小島は3位に「髪を切った」、続く2位に「コロナ時代で人を知る」を挙げ、「いい意味、悪い意味どっちもなんですけど。すごくこう…自分が週刊誌の報道をたくさんされた年でもあったので、本当に人生で一番大変な年だったんですよ、ぶっちぎりで」と語る。

コロナの状況下において、それまで普通だった移動が制限される中、福岡での“連泊愛”が報じられたことについて、「目立っちゃったんだな」と三村が語ると、小島も「そうですね。目立っちゃったんですよね」と頷いた。

そして「やっぱり、みんな家に閉じ込められているから、人が何かやってるのをものすごく(叩きたい)」「あぁ…そういうところを刺激しちゃって申し訳なかったな」と思い、“人を知る”経験をしたと感じたという。

一方で「本当に(人の)温かさも知りました。めちゃくちゃよくしてもらいました」とも。お笑いコンビ・千鳥のノブに会ったとき、「ちょっと今回はしんどかったっすね…って、ちょっと弱音吐いたんですよ。そしたら『ネット一人一人が言ってることを、一人の人間に言われたことと同じ重みと思ったらいかんよ』って。『ネット全体で言われてることを、一人に言われた分の天秤くらいの感じでいるのがちょうどいい』って言われて。だからそれよりも周りの人から、例えば三村さんとか私に直接注意してくれるのと、ネット全体の意見の重みが1くらいにして考えないと、ネットがすごく重くなっちゃう。そこにいっぱい人間がいると思うと。で、潰れちゃうといけないからっていう話とかをしてくださったりして」と、ノブとのエピソードを明かし、「あぁ、ありがたいな。温かいなということも知った年でしたね」と2020年を振り返った。

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