ビリー・アイリッシュ、部屋に“怖いモンスター”がいる

2020/12/21 09:16 Written by Narinari.com編集部

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歌手のビリー・アイリッシュ(18歳)は、自身の部屋にいる“モンスター”から逃れるために、両親の寝室で寝ることがあるという。

Apple TV+のドキュメンタリー「ビリー・アイリッシュ:ザ・ワールズ・ア・リトル・ブラーリー」公開に先駆け、12月15日にYouTubeでリリースされた短い予告編では、ベッドに横たわり携帯電話をスクロールしながら、「これは、両親のベッド。私の部屋にいる“モンスター”が怖くてここで眠るの」と語っているビリーの姿をみることが出来る。  

ビリーは、これまでにも自身の睡眠障害について明かしてきており、以前には「あるとき飛行機で座ったまま寝てしまったの。そんなこと初めてだった。金縛りに3回もあったわ。変な睡眠の問題をたくさん抱えているの。恐ろしい夢や、金縛り、夜驚症とかね」「眠りに落ちるのに物凄く時間がかかるの。すぐ眠りに落ちる人が信じられない。私にとって、それはとても変に感じる」と話していた。

また、悪夢を見ると、その日1日に影響が及ぶそうだ。

「いつもは悪夢で起きないのに、変なことに、最近は起きてしまうような夢を何回か見た。けれども普通夢を一晩中みているから、一晩中が怖いの。これで私本当に変になってしまう事もあって、そうすると一日中何もする気が起きない時もあるわ」
「頭がおかしくなっちゃうような夢を見るのよね。それで何だかわからないのだけど、一日中不快になる。同じ夢を2か月間ぐらい続けてみた事もある。最悪よ。毎日の暮らしに影響を及ぼすのよ。私の行動なんかにね」

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