吉岡里帆“モノマネ恐怖症”告白、猪木でスベった過去

2020/12/07 05:05 Written by Narinari.com編集部

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女優・吉岡里帆(27歳)が、12月6日に放送されたラジオ番組「UR LIFESTYLE COLLEGE」(J-WAVE)に出演。タレント・清水ミチコ(60歳)から、桃井かおりのモノマネを伝授された。

吉岡は、以前、朝の情報番組に出た時に共演者から「十八番のモノマネやってよ」とムチャ振りされ、「(アントニオ)猪木さんだったらできるかな、と思って、猪木をやったらめちゃめちゃスベりました……。怖いですね。私、モノマネを振られるのが一番苦手なんですよ。一番恥ずかしいし、怖いことなんですよね」と、清水にモノマネ恐怖症があると告白する。

清水は「憧れの女優さんとかいなかったんですか?」と吉岡に尋ねると、吉岡は、清水もチョイ役で出演していた連続ドラマ「ビューティ7」(日本テレビ系/2001年)の桃井かおりが好きだと回答。すると清水は「桃井さんはわりと誰がやってもテッパンだと思いますよ?」と話し、“たちつてと”を“つぁつぃつぅつぇつぉ”と言うようにすると桃井かおり風になるとコツを伝授した。

清水の指導の下、吉岡が実際にモノマネに挑戦したところ、吉岡のモノマネは清水から見ても「いいですね。いいと思いますよ。それをクセになるくらいにやっていったら自分のものになる。咀嚼が大事ですからね」との評価を受けた。

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