高橋ひかる、大活躍の2020年が「35点」の理由

2020/12/04 02:13 Written by Narinari.com編集部

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女優・高橋ひかる(19歳)が、12月3日にされたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。バラエティ番組での躍進が目立ったが、2020年は演技の仕事がゼロだったとボヤいた。

2014年に「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、女優として活躍、さらに関西弁によるキレ芸などでバラエティ番組でも活躍するようになった高橋だが、2020年の自己採点は「35点」と低め。理由は「女優なのに演技の仕事は今年ゼロだった」と語る。

ダウンタウン・浜田雅功が「コロナ禍の状況もあるのでは?」「全然来てないわけないと思いますよ? 演技の仕事よりもバラエティ1本の方がお金が良いと事務所が考えたんじゃないですか?」とフォロー。

高橋は「やっぱりお芝居やらせていただくっていうふうに、この芸能界に入ったんですけど。でもこのバラエティで、例えばキレ芸とかでいいねっていうふうに思っていただけたのか、めちゃくちゃ嬉しいし、バラエティ大好きやし、関西出身なのでやった!って最初は思ってたんですけど」と話し、同世代の女優が活躍している中「がんばって切磋琢磨していこうと思っていた矢先に、自分、気づけばお芝居してへんな、と気付き出して、嬉しい反面お芝居したいなと。悔しい」と語った。

高橋の言葉に、ダウンタウン・松本人志は「聞けば聞くほど夏菜をディスってるのかな」と言って笑いを取り、そして「バラエティ出なくてもいい? ドラマだけでいい感じ?」と確認すると、高橋は「キレ芸もやりたいですね」と笑顔で答えた。

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