加藤浩次がクレー射撃始めた理由「焼き肉屋さんで…」

2020/03/02 02:06 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(50歳)が、3月1日に放送されたバラエティ番組「7.2 新しい別の窓」(AbemaTV)に出演。クレー射撃を始めたきっかけについて語った。

この日、「本当は狩猟をやりたかった。ハンティング。猟期に行って、イノシシ駆除したりとか。シカとか、獲っていいカモとかを撃ったりっていうのを」と語り出した加藤。それは「例えば焼き肉屋さんとか行っててさ、この肉美味しいとか、この肉そうでもないなとか、言ってる自分いませんか? よくそんなこと言えるなと思ったの、オレ。だって誰かが殺めてくれてるんだよ。自分で殺めたこともない人間が、よくこの肉まずいとか言えるなって。そんな人間だけにはなりたくねえな、と思ったの」といった理由からだという。

熱弁を振るう加藤に、草なぎ剛は「(焼き肉屋のお肉は)牛ですよね? 牛ですよね、でも」と冷静なツッコミ。加藤はジビエとかの話だとして、「1回、そういった狩猟をやってみて、どういう気持ちになるんだろう。本当にお肉がまずいとか言えなくなるんじゃないか。本当に有り難うございますって食べるようになるんじゃないかと思って、銃の免許取りに行ったのよ」と語る。

そして、狩猟に行くには「クレーの練習をしないと当たらないよ」と人に言われたことをきっかけに、クレー射撃を始めたそうだ。

そこからクレー射撃にハマり、現在は週2回は練習しているとのこと。ただ、まだ狩猟にはステップアップできておらず、「今年、狩猟の免許取ろうかなと思ってる」と語った。

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