一夜限りの春画Barがオープン、江戸時代と現代の性具比べなども。

2015/12/03 13:37 Written by Narinari.com編集部

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TENGAは12月18日(金)、東京・木場の「EARTH+cafe&bar」(東京都江東区木場3-18-17)にて、「春画のいろは〜一夜限りの春画Bar〜」を開催する。現在、参加者受付サイトを公開中だ。

春画は、江戸時代に流行した性をモチーフに描いた絵画のこと。2013年、ロンドンの大英博物館で“春画展”が開かれ反響を呼んだ後、現在、国内初となる“春画展”が開催され、話題を呼んでいる。

そしてこのたび、TENGAの女性用セルフプレジャーアイテム“iroha”と、江戸時代の性文化の象徴である“春画”のコラボレーション企画として、「春画のいろは〜一夜限りの春画Bar〜」の開催が決定。このイベントには、美術ライターの島貫泰介氏を司会に、春画展日本開催実行委員である浦上満氏と、美術出版社「美術手帖」編集部の望月かおる氏による春画や性具に関するトークショーから、江戸時代と現代の性具比べなどを行う。

また、春画展では見られない、変わりダネ春画や、江戸時代の性具にフォーカスした春画を特別に公開する。

さらに、このイベント限定のirohaオリジナルカクテルも用意。お酒を嗜みながら江戸時代の性と最先端の性具を堪能できるイベントとなっている。

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