J・ビーバーがまた訴えられる、「カメラ破壊された」とパパラッチに。

2014/08/22 06:33 Written by Narinari.com編集部

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ジャスティン・ビーバーが、パパラッチから訴えられている。アヤ・オックスマン氏が昨年11月にハワイのカウアイ島のビーチでジャスティンの写真を撮った際、ジャスティンのボディーガードはオックスマン氏のカメラからメモリーカードを取り出すためなら「必要ならなんでもしていい」とジャスティンから許可を出されたため、カメラを壊したと報じられている。

TMZによると、オックスマン氏はジャスティンのボディーガードから首をつかまれた状態で持ち上げられた後、車のボンネットに投げつけられ、ジャスティンはオックスマン氏を「追いやるのを楽しんでいた」と主張しているようだ。

オックスマン氏はさらに、自身が崖から水に飛び込むジャスティンの姿を写真に収めた後、ジャスティンがボディーガードに対し「メモリーカードを取りに行ってよ。カードを取るためなら何でもしていい」と伝えたとし、ボディーガードがカメラとメモリーカードを奪った後、ジャスティンも加わってカメラを壊したとしている。

そんなジャスティンは3か月前にも同じようにパパラッチから訴えられている。マニュエル・ムノズ氏は、1月にマイアミ・ビーチにあるSETナイトクラブを立ち去るジャスティンの写真を撮っていたところ、ジャスティンのボディーガードのドウェイン・パターソン氏から近くのサブウェイまで追いかけられたと主張している。

ジャスティンが飲酒運転で警察に止められたわずか数時間後のこの出来事についてムノズ氏は、パターソン氏はサブウェイの入り口に鍵をかけ、トイレまで追いつめられた挙句、写真の削除を要求されただけでなく、その記録を「無理やり」削除しようとして殴る蹴るの暴行を加えられ、その過程の中でカメラを壊されたのだという。

また他の件では、ジャスティンが昨年6月にマイアミのレコーディングスタジオの外で、ボディーガードのヒューゴ・ヘスニー氏にジェフリー・ビニオン氏の首を絞めさせ、ビニオン氏のカメラ機材を盗ませたことで告訴されており、新たな供述録取に応じることになっている。

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