解散のりあるキッズ安田が心境「ずっと長田とコンビを続けたかった」。

2014/08/12 11:42 Written by Narinari.com編集部

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かつて“未来(将来)のダウンタウン”と嘱望された漫才コンビ・りあるキッズが解散していたことがわかった。8月12日付けの一部スポーツ紙が報じたもので、これを受け、安田善紀(28歳)がTwitterで心境をつづっている。

報道によると、解散は8月1日付けで、長田融季(29歳)の借金問題が原因のひとつだという。長田は所属していたよしもとクリエイティブ・エージェンシーをすでに退社しているそうだ。

安田は12日にTwitterを更新し、「ずっと漫才をやりたかった気持ちはありますし、ずっと長田とコンビを続けたかったです。解散などあり得ないと思っていました」と心境を吐露。

その上で「しかし何を言ってもこうなった以上仕方ありません。今は前を向いて気持ちを新たに芸人活動に邁進していく所存です」と、すでに気持ちを新たに、次の一歩へを踏みだそうとしているようだ。

そして「最後に18年間、本当に本当にありがとうございました」とファンに感謝のメッセージを贈っている。

りあるキッズは、当時11歳だった2人が1996年に結成。1998年には「今宮子供えびすマンザイ新人コンクール福笑い大賞」を受賞、以降、数々の漫才賞を受賞し、その才能は関西のベテラン漫才師からも高く評価されていた。

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