アイドルグループ・Rev.from DVLの橋本環奈が8月9日、スペシャルコラボサポーターを務める「アイカツ！2015シリーズ」のイベントに登壇。「24時間全国アイドル宣言書」に署名した。

バンダイカード事業部が手がける「データカードダス アイカツ！」は3年目のシリーズ「2015シリーズ」を、2014年10月より順次稼働する。橋本はこれを記念して行われた「アイカツ！真夏のLIVE＆大発表ステージ」に登場した。

ステージでは、アイドルになったきっかけを聞かれ「小学3年生の時にアイドルグループに憧れて、自ら事務所に応募しました。それが私のアイカツ（アイドル活動）の始まりでした」と回答。

「アイカツ！登場キャラクターと年齢が近いが、共感する部分は？」との質問には「共感する部分はたくさんあります。自分もアイカツ！のキャラクター達のように、日々練習しているので、その辛さや苦労に共感します」と、実際にアイドルである自身を重ね合わせて答えた。

そんな橋本のライバルは「自分自身が一番のライバル」なのだそう。さらには「私以外には、同じグループ内のメンバーが、仲間であると共にライバルです」とした。

イベントの最後にはフォトセッションが行われ、“天使すぎる”かわいさでスマイル満開。ファンのみならず、報道陣も圧倒した。

「データカードダス アイカツ！」は、ファッションアイテムを描いたカードを読み込ませ、オーディション（リズムゲーム）で遊ぶことのできる、デジタルキッズカードゲーム。2012年10月にサービスをスタートし、2014年3月にはカードの累計出荷枚数が1億1千万枚を突破した。そしてICカードを使うと、自分オリジナルのキャラクター「マイキャラ」を作ることができ、ゲームの結果を記録することができる。2014年7月現在でICカードの累計登録数は120万を突破した。