ビヨンセ新曲で“事件”に言及、今年5月に夫と妹がエレベーターで口論。

2014/08/05 07:09 Written by Narinari.com編集部

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ビヨンセが、夫ジェイ・Zと妹ソランジュがエレベーター内で口論を繰り広げた“事件”について、新曲内で言及しているという。

ビヨンセは8月2日(土)、ニッキー・ミナージュをフィーチャーした新リミックス版「フローレス」をリリースしたが、その中で、今年始めにニューヨークで開催されたメット・ガラの後、ソランジュがエレベーター内でジェイに食い掛かった場面に居合わせたことについて触れているという。

その新曲では「エレベーターの中に何十億ドルの大金があれば、そりゃ、クソみたいなことになることもあるわ」「ママは家でいい子に育ててくれたし、パパは嫌いな人たちをどうやって好きになるか教えてくれたし、妹は本音を語ることを教えてくれて、夫は私をとてもいい状態だと感じさせてくれる」と歌われている。

ソランジュがジェイに食って掛かった理由については発表されてはいないが、その1週間後には、その模様を映した音なしの映像が流出したことを受け、解決したことを示す共同声明文を出していた。

「5月5日月曜日のエレベーターの監視カメラ映像が公になった結果、何が原因でそのような残念なことが起こったのかについて憶測が飛び交っています」
「しかしながら、我々家族がこの件を乗り越えたということが最も重要なことです」
「ジェイとソランジュは起こった事に対して、責任を共有しています」
「公の場で起こったこのプライベートな問題でどのような立場にあるかを両者とも把握しております。互いに謝罪したと共に、結束した家族として前に進んでいく所存です」

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