歌手のmisono（29歳）が8月3日、過去に、元いいとも青年隊の岸田健作（35歳）と交際していたことを公式ブログで公表した。

3日付けのエントリーによると、「健作とは…健作が、いいとも青年隊＆ロンハーに出てる時に、ウチが、岸田健作の、ファンで（笑）」と、もともとはmisonoが好意を持っていたそうで、「共通の知り合い（田村淳、175R、NEEKOなど）も沢山いて、自分がday after tomorrowとして（17歳で）デビューした頃に、健作を紹介してもらって、出会えた」と、長い付き合いであることを明かしている。

そして「あの時の自分は、16歳で、上京してきて、友達も少なかったし、毎日のように、遊んでくれてたな〜イッパイ一緒にいてもらってたな〜」と回顧。交際していることを「いつも健作と2人で『ファンの皆に、いつ言う？！』って、話し合ってはいた」ものの、探っているうちに公表するタイミングを失っていたようだ。

当時の心の内は、「実は…自分が片想いをしていて、いい感じになれて、恋人同士みたいだったんだけど、健作が、自分の事を、好きになってくれて、改めて告白された時には、自分てきには『もう遅かった』って感じだったかなぁ？！」とのこと。

さらに「2人とも若かったし、2人の気持ちが重なった時間は、一瞬だけしかないんだけど、どちらも“おバカ（キャラ）”だったけど（笑）共に、真剣だったし、ちゃんとしてたから、2人とも『両思いだった』と、認識しているし、変かもしれないけど『元彼/元カノ』って紹介のしかたをする（笑）だからこそ、今も友達で、一緒に仕事も出来て、お互い音楽も、バラエティー番組も、やれていて“いい関係”です！」と、2人の関係性を説明した。

なお、今回公表したことは「ぶっちゃける事実では、ないのかもしれないけど、隠し続ける真実でもない」ためとしている。