新鋭ながらヒットチャートを席巻している英歌手のエド・シーランが、「秘密をバラす」ことを友人たちから嫌がられているという。

自身の生活についてとてもオープンなエドは、コートニー・コックスやテイラー・スウィフトら友人のことについて「悪意があって」コメントしているわけではないものの、その口の軽さに不満を持たれているようだ。

ある関係者は「かなり恥ずかしいことですよ」「みんなビッグスターなので、広報や弁護士に常に囲まれていて、許可がなければ何も流出しないように注意を払われていることに慣れています」「でもエドがいたずらに秘密を全てバラしてしまうんです。何も悪意があってやっているわけではありませんし、実際にダメージを与えられたわけではないですが、エドが要注意人物でヘマをしでかすのではないかと心配しています」と話している。

また、この関係者は英紙デイリー・スターに「（テイラーは）エドが最近のインタビューで『オーランド・ブルームとデートするべきだ』とコメントしたことに不快を感じています。オーランドに魅力を感じていることをプライベートで口にしていたからなおさらです」「それにコートニーは、今月になってエドにジョニー・マクデイドとの交際について公に話すことを止めてくれと穏便に頼んだんです」「かわいそうにエドは叱られた学生のようになっていましたよ」「今、エドは信頼できない人間として悪評がつかないことを願っています」「今後はインタビューでもう少し言動に気を付けようと心がけますよ」と続けた。