スポ根名作アニメ・マンガの「アタックNo.1」と、バレーボール世界4大大会の一つ「グラチャンバレー」がコラボした「アタックNo.1〜グラチャン編〜」が、9月5日発売の「マーガレット」19号（集英社）で連載を開始する。

「アタックNo.1〜グラチャン編〜」では、「アタックNo.1」の主人公・鮎原こずえがグラチャンバレーを舞台に、全日本女子バレーボールチームのキャプテン・木村沙織選手や江畑幸子選手と共に世界と戦うストーリー。さらに、熱血にして緻密、眞鍋政義監督の登場も見逃せないポイントだ。

「アタックNo.1」の原作者・浦野千賀子は、この新連載では原案・監修を担当。「鮎原こずえたちと実際の選手たちがコラボすると言うことで、面白い作品になるといいなと思っています。昔の絵のタッチに近づけるのはとても大変かと思いますが、今から楽しみにしています。そして、11月12日からのグラチャンをしっかり応援しますので、みなさん頑張ってください」とコメントを寄せた。

マンガは、1993年に「おにーちゃんはセイギマン!!」でデビュー後、「りぼん」で「Wピンチ!!」「無重力少年」などの連載で活躍した亜月亮が担当する。