さらに続くデヴィ夫人のカイヤ批判&暴露話、カイヤは沈黙続ける。

2009/01/08 21:39 Written by Narinari.com編集部

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昨年末、飯島愛さんの死に触れたブログのエントリーで、突如始まったデヴィ夫人のカイヤへの“口撃”。かつてデヴィ夫人、カイヤ、飯島愛さんの3人が参加した台北ロケでカイヤが外国人と浮気をしたことを暴露したのに続き、「卑劣なカイヤ」と強烈なタイトルの付いたエントリーでは「私はあなたを実に卑劣でスレた最低な人間だと思います」「卑劣で奸計、誇大妄想、虚言壁、スレっからしの女」「イリノイ州でブタと暮らしていたあなた、またイリノイの田舎へ戻られたらいかがですか?」とカイヤをこき下ろすなど、デヴィ夫人の暴走(?)は物議を醸している。

そんなデヴィ夫人が1月8日に更新したエントリー「カイヤの件」で、さらにカイヤ批判&暴露を展開した。このエントリーではカイヤが12月26日にブログにつづった「誰も愛ちゃんの名前を汚す権利はありません。私の事を言う分にはかまいませんが、私の大事な友達を冒涜することは許しません。私が盾になって愛ちゃんを守ります」の部分に対し、「今週発売された『週刊新潮』と『週刊文春』から、あなたはどのようにして愛ちゃんを守るのですか?」と疑問を呈するところから始まっている。

「今週発売された『週刊新潮』と『週刊文春』」とは、「週刊新潮」に掲載された「『覚醒剤反応』が出た『飯島愛』怪死の真相 『ヤクザとの交際』『殺人犯と同棲』『金を無心され悩んでいた』乱れ飛ぶ怪情報。彼女は何に追われ、警察に助けを求めたか」と、「週刊文春」に掲載された「『覚醒剤常用』死して中傷される飯島愛『絶望的な孤独』」の記事のこと。週刊誌による“冒涜”から飯島愛さんを守ることができないにも関わらず、カイヤが「愛ちゃんを守る」と大見得を切っていることを「売名行為」と断じ、「ごまかし行為はもうお止めなさい」と諭している。この発言の背景は、デヴィ夫人はカイヤが「愛ちゃんとそれ程親しくなかった」ことを知っているからのようだ。

また、デヴィ夫人はカイヤの家庭についても言及。デヴィ夫人はカイヤから、夫の川崎麻世から受けているひどい仕打ちを相談されていたため、「私がしっかりとあなたを社会的、経済的、精神面、そしてお子さんも皆で守ってあげるから」と親身になって離婚を勧めていたようだが、長女から「パパとママが別れるなら私はパパの方に行く」と宣言されていたこと、そして「離婚したら仕事がきっとこなくなる」ことを恐れたために、カイヤは離婚を回避したのだという。

デヴィ夫人はそうしたカイヤの事情も理解し、離婚を回避したのは「賢明だと、私は思いました」と納得しているものの、エントリーの最後に、「可哀相なのはあなた方の二人のお子さん。物心ついた時からご両親の醜態をイヤという程見て育っているのですからね」「(子どもは)あなたのお仕事の共同経営者のイラン人(妻帯者)の事をどう思っているのか、想像した事がありますか?」と、また波紋を広げるような“余計な一言”を残している。

こうしたデヴィ夫人の“口撃”について、ネットからは「誰かデヴィ夫人のお口にチャックを」「一方的に攻撃しすぎ」「人の家庭を他者が壊す必要があるのか」といった声も。なお、“口撃”を受けているカイヤは、1月8日現在、デヴィ夫人のさまざまな発言への反論は行っておらず、沈黙を守っている。

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