「シャカシャカチキン」に「No.1決定戦」1位フレーバーなど2種追加。

2008/05/27 10:21 Written by モノメトロ編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


今年1月11日から販売を開始したマクドナルドの「100円マック」新メニュー「シャカシャカチキン」。骨なし一枚肉のフライドチキンを専用のパッケージに入れ、シーズニングパウダー(粉末状のフレーバー)をふりかけて振ることで、さまざまなテイストを楽しめるという、なんとも楽しいメニューだ。この「シャカシャカチキン」の新しいフレーバーとして、「ブラックペッパー」が6月6日からレギュラーメニューに加わることになった。

「ブラックペッパー」はピリッと効いた辛味が特徴のブラックペッパーと、隠し味のオニオンがチキンと抜群の相性を奏でるフレーバー。現在、「シャカシャカチキン」は「チーズ」「ホットチリ」「レモンペッパー」の3種類のフレーバーが提供されているが、「ブラックペッパー」は「レモンペッパー」と入れ替わる形での新登場となる。

また、今年2月、「シャカシャカチキン」が3,000万食を突破した記念として開催された「シャカチキ人気 No.1決定戦」で、見事1位に輝いた「スパイシーガーリック」も、5月30日から6月5日までの期間限定で登場することになった。今回は7日間だけの販売だが、Web投票では37.5%の支持を獲得したフレーバーだけに、レギュラーメニュー入りを熱望する声も聞こえてきそうだ。また、「人気No.1決定戦」で敗れた「バジルマヨネーズ」(支持率27.1%)、「ペッパーカレー」(同17.8%)、「味噌カツ」(同17.6%)の商品化も待たれるところだろう。

「シャカシャカチキン」は2月時点で3,000万食を突破していたが、以降も着実に売れ続け、現在までに6,000万食以上を販売している。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.