スターバックス コーヒーは12月1日から、ホリデーシーズンの限定ドリンク第3弾「ホット ベイクド アップル」と「ベイクド アップル フラペチーノ」を発売する。
今回登場するのは、“焼きりんご”の味わいをイメージした限定ドリンク。今年のホリデーシーズンのドリンクはジンジャーブレッドハウスから飛び出してきたというストーリーで展開してきたが、最後となる第3弾はジンジャーブレッドハウスに飾られた“りんごのオーナメント”をモチーフに開発された。
「ホット ベイクド アップル」は、温められたりんごの甘くほのかに酸味のある味わいがふんわりと広がるホットドリンク。米国ではクリスマスシーズンになると、温めたりんごジュースにスパイスを加えた“アップルサイダー”を楽しむ伝統的な習慣がある。「ホット ベイクド アップル」はこれにインスパイア。日本オリジナルで開発した。バリスタが1杯ずつ温めるオリジナルのアップルジュースベースに、たっぷりのベイクドアップルソースを加え、まるで焼きたての焼きりんごを食べているかのような風味が楽しめる。
また、「ベイクド アップル フラペチーノ」は、クリームベースのフローズンドリンクにベイクドアップルソースを混ぜ込み、さらに中にはカラメル風味のりんご果肉を加えた。「ベイクド ホット アップル」とは一味違った、シャキシャキとしたりんごの食感をアクセントとして楽しめるデザートフラペチーノだ。
価格は「ホット ベイクド アップル」がショート420円、トール460円、グランデ500円、ベンティ540円、「ベイクド アップル フラペチーノ」はトール540円(税別)。販売期間は12月25日まで、なくなり次第終了となる。