タレントの矢口真里(33歳)が、10月25日に放送されたバラエティ番組「矢口真里の火曜TheNIGHT」(AbemaTV)に出演。「30分でもいいから食事の時間を作って欲しい」と願った、多忙過ぎた過去を告白した。
この日、ゲスト出演したアイドルグループ・絶対直球女子!プレイボールズの3人が、「事務所への牽制球」として、「移動に時間がない時はご飯を与えて欲しいです。コンビニにも寄れないので…」と切実に訴え。これに矢口は「ご飯は大事ですから。私もこれ、昔マネージャーさんに言ったことありました」と共感した。
矢口は「朝から夜までバラエティとか何本もやってる時に、本当に移動時間しかなかったんですよ。入って着替えてそのままGOみたいな」と超多忙な時期のエピソードを告白。
そして「ふと、あれ今日私何も食べてないなと気づいて…でもマネージャーさんたちは私が(収録)やってるとき食べてるんですよ。だから、(私が食べていないことにすら)気づいてないんですよ」と続けた。
そのとき矢口は「ちょっとお話聞いてもらっていいですか?」とマネージャーに自ら「仕事は全力で頑張りますけど、とにかくご飯を食べる時間を30分でもいいから作って欲しい。昼と夜に1回ずつ」と直談判したそう。
このエピソードに、プレイボールズからは拍手喝采。矢口はその場で、裏に控えていたプレイボールズのマネージャーに「30分でもいいから…」と、食事の時間を作ってあげられるよう、代打でお願いしていた。