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12人の姉妹に囲まれ快適生活、英国の大家族長男「甘やかされてる」。

12人の姉妹に囲まれ快適生活、英国の大家族長男「甘やかされてる」。
テレビで特番が組まれるほど、日本では珍しい存在になりつつある大家族。多くの兄弟に囲まれた子どもたちは、時にほかの人たちが経験しないようなさまざまな衝突や苦労をすることもあるだろうが、一緒に笑い合えるたくさんの家族は大きな財産に違いない。英国では、そんな大家族の1人として生まれたある男性が先日、ちょっとした注目の人物として英紙デイリー・メールで紹介された。彼が注目された理由、それは彼が12人の姉妹に囲まれ、唯一の男性兄弟として生活してきたからだ。



この男性は英南部の街ドーセットに住む24歳のチャールズ・ルイスさん。彼は52歳の父ピーターさんと48歳の母トレイシーさんの4番目の子として、現在も両親と一緒に暮らしている。彼が生まれた当時、すでに娘3人をもうけていた両親は「もともと4人の子どもを産む予定だった」そうで、その通りに進んでいれば、彼が4人姉弟の末っ子となるはずだった。ところが彼の後にも続々と妹が誕生。今では28歳から8歳まで、13人の子どもがいる大家族となった。

そんな彼らが注目された理由は、子ども13人のうち12人が女性だから。つまりチャールズさんは、12人の姉と妹に囲まれた唯一の男性兄弟であり、家族としても男は父ピーターさんとチャールズさんだけという、女性比率が圧倒的に高い一家だ。以前、車体製造業者を営む父とパートタイマーとして働いた母は、自治体の給付援助に頼らずとも、多大な出費の中からもこつこつとお金を貯め続けたおかげで、ドーセットに「6つの寝室を備えた」大きな家を購入できたというが、成長する我が子たちと暮らすにはそれでも手狭だという。

今はチャールズさんの姉3人は家を出て、両親と10人の子どもが暮らしているルイスさん一家。日々の生活ではやはり女性の力の前に、男2人は圧倒されっぱなしのようだ。中でも大変なのはバスルームの利用。おしゃれに敏感な24歳から8歳までの娘が9人もいるとなると、お風呂やトイレ、身だしなみにと、いつも誰かしら使っている状況だそうで、父ピーターさんが使おうと思っても「半日くらい待つよ」と諦め気味で、すぐに利用したいときには離れた1階のトイレに行くという。

一方で、姉や妹たちが2人部屋を強いられる中、1人悠々と生活するチャールズさんは自分の部屋にバスルームがあるため、この問題には全く関係なし。ただ彼が10代の頃はすぐにバスルームを使いたい姉妹たちが彼の部屋にやってきては「使わせて」とお願いされることが何度もあったそうで、そんなときは決まって「ノー」と突き放したそう。なぜなら、1人許してしまうと「みんなやって来るからね」と、後のことを恐れたからだ。

そんな姉妹たちに囲まれ、時には「CDやDVDが勝手に取られる」と不満を感じるチャールズさんだが、女性ばかりの家族に囲まれる生活だからといって不自由を感じることはないという。姉妹たちも唯一の男兄弟であるチャールズさんと仲が良く、彼自身も「下の部屋にいればビールを持ってきてくれるし、たぶん甘やかされてるんじゃないかな」と、この家の生活を大いに満喫しているようだ。

ほかにもお茶を入れてくれたり、社会人として働く彼のシャツにアイロンを掛けてくれたりと、いろいろと姉妹の世話を受けている様子のチャールズさん。「この家にいるのはいいよ」と話していることから、すぐに家を出る予定はなさそうだ。

ちなみに、自分が交際した女性とも「仲良くしてくれる」と、姉妹たちに感謝しているものの、自分の友だちが姉妹と交際することは許さず、「絶対デートさせない」とその意思は堅いようだ。

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