次女は反抗期真っ最中。
2才児といえば、赤ちゃんと幼児の境目。成長の過程で自我が芽生えてくる頃ですよね。今まで何でもお父さんお母さんにしてもらっていた身の回りのことを、みよう見真似で自分でしようとしてきます。
しかし、自分の意思で何かをしようとするのは良いけれど、それはすなわち「親の言いなりにはならんぞー!」と言う反抗の始まりでもあります。とにかく、手がかかるお年頃。親は大変。この2才児前後の子供たちをアメリカ人は"Terrible Two"(恐るべき2才児)と呼んでいます。
で、我が家の次女。二人目であんまり手がかけられていないせいか、その分自立心が高いらしいです。言い換えるなら「頑固」。"No!"の言い方ひとつを取っても、芯が通っているというか、なんと言うか。
ダンナ:「ご飯食べなさい(本当は英語)」
次女:「No!」
ダンナ:「お腹すいてないの?」
次女:「No!」
ダンナ:「じゃ、ご飯片付けるよ?」
次女:「No!」
ダンナ:「…どっちよ?」
次女:「No!」
って、"No!"しか言ってないじゃんか(笑)。
この彼女、最近人がパソコンに向かっているのがとてもお気に召さない様子。色々と妨害行為に走っております。でも、出来れば電源のボタンをさっくり押すのは止めてほしい…。保存してないドキュメントを今まで何個損失したことか!