女優の宮崎優(24歳)が、11月13日に放送されたトーク番組「ミュージックカプセル」(テレビ東京系)に出演。Netflixドラマ「グラスハート」のオーディションに受かった時「うえ〜いっていう感じで妹とハイタッチしましたね」と語った。

Netflixドラマ「グラスハート」でドラマー役を演じた宮崎優が、番組のゲストとして登場。ドラムの練習を1年間、週に4回、毎日3時間はやっていたと話し、推しソングはクリープハイプの「二十九、三十」だと話す。

番組MCの永瀬廉も「これは、実はNHKの番組でKing & Princeもカバーしてる」と話すと、宮崎は「すごい大変で。ドラムも、あと、初ヒロインで。9か月くらい撮影でトータルすると2年間くらい同じ役を続けるっていうのが初めてだったので、そういう時にどうしようもない感情の行き所みたいなのがなくって。毎朝これを聴きながら『よし!!』って思って」とコメント。
「グラスハート」のオーディションについて、宮崎は1000人以上の人が来ていたが、宮崎本人は女優を辞めようかと思っていた時期でもあり、「最後の思い出というか、これで落ちたら辞めようという感覚で受けたから、ちょっと力みすぎてない感じでできたのかなと思います」と振り返る。
電話で合格の連絡が来た時は「あんまり実感がなくて。うえ〜いっていう感じで妹とハイタッチしましたね」と語った。