お笑いコンビ・ななまがりの森下直人(39歳)が、9月20日に放送されたトーク番組「ドーピングトーキング」(ABEMA)に出演。連続ドラマ「VIVANT」に登場する公安捜査官“野崎”のモデルと噂がある人物に直撃した。

「ドーピングトーキング」は、「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、刺激的でスリリングな体験をしてきた芸人たち総勢40人超が、ユーモアを交えつつ珠玉のエピソードトークを披露するトークバラエティ番組。

大ヒットドラマ「VIVANT」(TBS系)にどハマりしたというななまがり森下は、劇中に登場する“公安捜査官・野崎”のモデルと噂がある人物へ、“名前・顔出しNG”という条件で取材を敢行した。
対面場所は、多くの人が出入りする新宿の雑居ビル。集合時間をずらし、2人で会うことが周囲に知られないよう細かく調整されたと話す。

そして現れたのは、森下いわく「その辺にいそうな普通のおじさん」。しかしながら、その経歴は野崎と同じ「警視庁公安部外事第四課」にかつて所属しており、海外の大使館でも勤務した経歴を持つという、まさしく野崎そのものだったそうで、“野崎のモデル”という噂の信憑性に、スタジオも大きな盛り上がりを見せる。
また、森下が率直に「別班って本当にあるんですか?」と質問すると、その人物からの回答は……。その後も、公安が関わったとされる、ある実話の紹介を交えながら、“公安の実態”や“別班の真実”を語った森下。スタジオからは「すげぇ…」と驚きの声が上がり、想像を超えるドーピングトークとなった。