タレントの明石家さんまが、8月16日に放送された「痛快!明石家電視台」(毎日放送)に出演。山崎香佳アナに対して、半年に1回「お疲れさん」ではなく、「頼むで」と声を掛ける理由として「かわいかったんちゃうかな」と語った。


番組アシスタントであるMBSの山崎香佳アナが、明石家さんまに聞いてみたかったこととして、「お見送りの際に、いつも『ありがとうございました』と言うと『お疲れさん』って返してくださるんですけれど、半年に1回くらい『頼むで』の時があるんですね。入ってきた時に『頼むで』だったらわかるんですけど、出ていく時に、半年に1回くらい『頼むで』。振り返ってもその日に大きな失敗をしたわけでもない気がするのに、何かその日だけ『頼むで』なのは何でかなと思って、本当に3日くらい寝られなくなっちゃう。すごい『頼むで』がリピートしちゃって」とさんまにその意図を質問する。

さんまは「おまえもオーバーになってきたな」とツッコミを入れつつ、「俺の『頼むで』は今後ともよろしく、っていうこっちゃねん。その日はおそらく君がかわいかったんちゃうかな。日によって人って顔が違うから、『お、かわいいな!頼むで』って言うたんちゃうかな。半年に1回しかかわいい日がないということかもしれんけど」と理由を説明した。