アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮(28歳)が、王子ネピアの新CMに出演。8月8日より、「ネピア営業目黒くん『うちは、ネピアでした。』」篇の放映を開始する。

新CMでは、ネピアの営業役の目黒が、久しぶりに帰省した実家で「ネピア プレミアムソフト ティシュ」を通して、あたり前だと思っていた母の愛情に改めて気づく様子が描かれている。身近な人への想いを改めて感じさせてくれる、心あたたまるストーリーだ。
今回の撮影は、一軒家が舞台。終始あたたかな雰囲気のなかで行われ、目黒は両親役との自然な掛け合いを大切にしながら、両親への感謝を丁寧に表現した。
☆ストーリー
舞台は、東京から電車で1時間ほど離れた郊外のとある家。スーツで久しぶりに帰省してきたネピア営業の目黒。連絡もなく急に帰ってきた目黒に「帰るなら言いなさいよ〜」と言いながらも嬉しそうにご飯を準備してくれる両親を眺めながら、目黒は幼少期を思い出していた。

いつも帰宅に合わせて出来立てが食べられるよう、お母さんが夕食の準備をしてくれていたこと。部活を頑張る目黒が、いつでも冷たい麦茶が飲めるように深夜に補充してくれていたこと。家族のために毎日重い荷物を抱えて買い物をしてくれていたこと。いろいろな準備で忙しい朝も、出かける前にきちんとティシュを持たせてくれていたこと。
親元を離れる前には気づけなかった母親の愛情の数々を、目黒はふと思い返す。これらの回想シーンでは、学生時代の目黒役として、事務所の後輩である宮岡大愛が出演している。
親元を離れる前は気づけなかった母親の愛情を思い出す目黒。するとおかずをこぼしてしまった目黒に、お母さんは「ネピア プレミアムソフト」を差し出した。「ありがとね」と受け取りながらふと、当たり前に使っていた「ネピア プレミアムソフト」のやわらかさもきっと、家族を想って母親が選んだものなのだと気づく目黒。なにげない存在の大切さや、家族の愛情を改めて感じるストーリーだ。