女優の今田美桜(28歳)が、ミスタードーナツの新CM「あたらしくなって帰ってきた」篇に出演。8月6日より全国で放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、「夏休みの思い出」について語った。

今回の新CMは、ミスタードーナツのブランドアンバサダーである今田が、夏の爽やかな空気感を醸し出す衣装で友人と楽しんでいるという世界観をテーマに撮影。ミスタードーナツの過去商品が背表紙に描かれた本が並ぶミスタードーナツLIBRARYの世界をCGで演出し、そこで見つけたニューホームカットの本を手に取りドーナツをほおばると現実世界に戻り、友人とどちらのドーナツにするか決めている現実世界では日常にある1コマを演出している。
撮影後のインタビューでは、「CMの放映開始日である8月6日は夏休みシーズン真っ盛りですが、夏休みの思い出やエピソードがあれば教えてください」と質問を受け、今田は「夏休みのエピソードといえば宿題のことを思い出しますね」とコメント。
続けて「私は何でも後回しタイプで、夏休みの宿題も後回しにしてしまうタイプでした。毎年前日に徹夜でどうにか頑張って終わらせるというような学生だったんですが、特に高校3年生の時は、夏休み明けに高校最後の体育祭でチアダンスをやることになったので本当に大変でした。というのも、夏休み中にチアダンスの練習をしていたので、宿題に加えて自分たちで作ることになっていた当日のダンス衣装の両方を同時に進めないといけなかったんですが、結果両方とも後回しにしてしまいました」と振り返る。
そして「確か本番の2日前ぐらいに衣装をようやく作りはじめたんですが、当然間に合うはずがなく、泣きながら母に助けを求めました。後悔の涙を流しながら母に手伝ってもらった記憶がありますね。今学生の皆様には、絶対に前もってやっておいた方がいいよと、宿題は計画的にと伝えたいです」とアドバイス(?)した。