お笑いコンビ・麒麟の川島明(46歳)が、5月25日に放送されたバラエティ番組「ニュースな現場で職リポ 働いてわかったマル得スクープ」(毎日放送)に出演。スーパーでバイトしていた頃の、女子高生との“忘れられない淡い思い出”について語った。

ワイドショーなどでも取り上げられることの多い、“ニュースの縮図”であるスーパーに関する話題の中で、川島は高校生のときにスーパーの日用雑貨コーナーの品出しをしていたと話し、“忘れられない淡い思い出”について語り始める。
「毎日、ひとりでそこのフロアやるんですよ。日用雑貨品だけ。ほんだら、毎日、僕のこと見てる、同い年くらいの高校生の女の子がいて。制服着て。僕が陳列してたら陰でこそっと見て。(川島が)パッと振り返ったら、(女の子も)パッと隠れる」と話し、八嶋智人はニヤニヤ、井桁弘恵はニヤけながら「えっ…」とその後の展開に期待し、相方の麒麟・田村裕も「ちょっとこれは…頑張る姿に…ねえ?」とコメント。
川島は「ほかの人に言ってもわからないんですよ。ほかの人のときいないから。絶対オレに会いに来てるやんって思って。次、明日来たら声かけようかな、と。『いつも来てくださいますね〜』って言ったらなんかあるかなと思って。その日、品出し終わって、タイムカード押そうと思って事務所に行ったら、事務所にその女の子がいたんですよ」と、まさかの展開が待ち受けていたという。
「あれ?と思って。なんでいんの?と思った」という川島。店長に理由を聞いたところ「この子、万引き犯やねん」と言われたそうで、スタジオの空気も一変、「万引きめちゃくちゃしてたんですよ」「(川島ではなく)棚を見てて、こいつチョロいなと思って悪いことしてた」と話し、井桁は「うわぁ…なにその怖い話…」、田村裕も「淡い恋の話かと思ったら」とどん引き、川島は「全然、万引き犯の話。万引きはダメですよ!っていう話をオレしてる」と語った。