元櫻坂46で女優の菅井友香(29歳)が、4月20日に放送されたラジオ番組「TOPPAN INNOVATION WORLD ERA」(J-WAVE)に出演。「腰が低くていい」と褒められたことがあると語った。

ドラマ「幸せカナコの殺し屋生活」(DMM TV)で、女優・のんと共演している菅井が番組のゲストとして登場。のんは菅井のことを「ゆっかちゃんと呼んでいます」と話し、お互いが俳優という仕事への取り組み方についてトークを行った。
菅井は「幸せカナコの殺し屋生活」で演じている吉岡キヨミという役が、これまで演じてきた中でも「ぱーっと明るくて、あっけらかんとしていて、でもドライで、そういう役柄も初めてだったので、すごく印象的でしたし。頭のリボンとかも、原作に沿って。学校の先生であんな大きなリボンして教えてるのも面白いな、って、すごく印象的でした」と話す。
また、真逆な役として、舞台「新・幕末純情伝」で演じた沖田総司の役が殺陣をする役だったので、アクションをしたことも印象的だったと語った。
のんが「アクションもできるってことですよね」と言うと、菅井は「いやいや」と謙遜しつつ、アイドルとしてダンスをやっていたことや、ずっと馬術競技をしていたことで下半身の体幹が強くて、「腰が低くていい。腰の低さと下半身の丈夫さがいい」と褒めてもらったと話す。
のんも「大事ですよね、下半身。私も今回『カナコ』で(アクションを)やって。私は下半身が貧弱で」と言うと、菅井は「スタイルが良いってことです」とフォローした。