タレントの柏木由紀(33歳)が、4月12日に放送されたラジオ番組「柏木由紀のYUKIRIN TIME supported by MeSEUM」(TOKYO FM)に出演。気を引きたくてYouTubeをやっていることをアピールしてしまい、「恥ずかしすぎて。毎日思い出して恥ずかしい気持ちになっている」と語った。

柏木が最近反省していることとして、「ネイル、足のネイルをネイルサロンに行ってやってもらっているんですよ。今回、初めて行ったネイルサロンの店で、同世代か少し上の女性がやっている店でやってもらっていたら、小学3年生の男の子が帰ってきたんですよ。全く人見知りをしない、すっごくおしゃべりをしてくれるんですよ。私、そんな小学3年生の子にあんまり会ったことがなくて、すごく楽しくて、40分くらい大盛り上がりして。その男の子と。初めて行った店だけれど、この子と喋りに来たい!と思った」と切り出す。
ところが、この男の子はYouTubeを見るのが好きで、YouTubeを見始めると集中して柏木と話をしてくれなくなったという。
柏木は「私、その子と話すのが本当に楽しくて、でもYouTubeに勝てなくて。あんなにいっぱいしゃべってたのに!って悲しくなって。帰る時に、エレベーターで待っている時に、悲しいのと悔しすぎて(男の子に)『私もYouTubeやってるんだ』『まあまあ登録者いるでしょ?』」とアピールしたという。
柏木は「最悪!本当に最悪なことをやってしまって。帰る時にめちゃくちゃ恥ずかしかった。最悪なやつだと思って。恥ずかしすぎて。毎日思い出して恥ずかしい気持ちになっている」と話し、「もうみんな、私のことをけちょんけちょんにしてくれ。大反省した。2度と止めようと思っている」と語った。