女優の伊原六花(25歳)が、4月11日に放送されたラジオ番組「伊原六花のMBSヤングタウン」(MBSラジオ)に出演。最近、編み物を始めて「現場で干し芋を食べながら暗闇の中で編み物してる」と語った。

伊原六花が最近好きになったものとして、編み物に手を出したと報告し、もともと“コツコツ系”は苦手だったが、コースターは1〜2時間くらいで作れたり、5段目から15段目までは同じ編み方の作業をするだけなので「セリフ覚えながら編み物できるから現場に持ってってます。で、空き時間にずっと編んでて」と話す。
ただ、伊原によると、ドラマの設定上、現場では夜のシーンを作るため、セットを真っ暗に遮蔽することがあるそう。暗い中だと編み目が分からなくなることから、スタイリストが小さな光で手元を明るくしてくれているが、「私は現場で干し芋を食べながら暗闇の中で編み物してるわけ。もうどんどん、なんか渋いことし始めてるなってちょっと自分でも思っちゃったぐらいなんですけど」と語った。