お笑いコンビ・千鳥のノブ（45歳）が、4月10日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」（読売テレビ・日本テレビ系）に出演。大阪時代に入られたという、空き巣について語った。

番組は今回、“はじめての東京ひとり暮らし”をテーマに進行。その中で、テンションが下がったハプニングについてトークが展開され、ダウンタウンの代役MCを務めた千鳥・ノブは「大阪時代、空き巣に入られたことあって」と切り出す。

それは笑い飯・哲夫と同居していた頃のこと。「足形がベタベタ付いていて。ベランダの窓が開いてて、たぶんそこから入って来たんですけど、何にも盗まれてないんですよ。時計とかも置いてたのもあるし、別に何も盗まれてなく、現金も別にあるんですよ」と語る。

ただ、「上方漫才（大賞）でもらったトロフィーだけなくなった」そうで、ノブは「たぶん犯人、決勝で俺らに負けたなすなかにし（笑）。（記念）盾も倒されてて」と話し、大悟も「（千鳥の優勝を）認めない、みたいな」と語った。