山里亮太、屋内スキー場「ザウス」の思い出語る「改札出てすぐカツアゲ」「ナンパしたら…」

2025/03/05 04:00 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(47歳)が、3月4日に放送されたトーク番組「山里亮太と平成デトックス」(テレビ朝日系)に出演。かつて千葉・船橋にあった屋内スキー場「ザウス」の思い出を語った。

「山里亮太と平成デトックス」は、“平成”に感じていたモヤッとした思い出、通称“平成コンプレックス”を吐き出すべく、平成時代に声を大にして言えなかったアレコレを語りまくり、サウナで汗と共にデトックスするトーク番組。

平成を振り返る中で、山里は「もう流行ってるものがわんさか出てきて、そこに自分がいないと、時代から置いていかれてるみたいな感じがして。必死で食らいついてた」と語る。

そのひとつが、1993年から2002年まで営業していた屋内スキー場「ららぽーとスキードームSSAWS(ザウス)」。

山里は「時代についていかなきゃいけないから、ザウスも行ったもん、オレ。地元近かったからさ。ドーム型のスキー場でさ。初めて行ったのは高校の時ぐらい。南船橋の改札出てすぐ、カツアゲにあっちゃったんだよ。改札出てすぐカツアゲ。その日の入場料全部」と苦い思い出を語る。

そして「そのときは男の子、クラスの冴えない男3人で、『あそこ行きゃ彼女ができるから』って言って。ザウス行って。(スキーの道具)一式も…手ぶらで行けるって言われたザウス。一式、何も持たずにそこ行って、レンタル全部借りて。そしたらもう、いっぱい、お姉ちゃんたちいっぱいいて。自分でウェアとか持ってきてるかわいい子がいて、勇気出して友だちと。ナンパしに行ったら、『レンタルが声かけんなよ』って…。そんな振られ方ある?」とぼやいた。

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