アリアナ・グランデが、話し声が変わったのは声帯を守るためであると説明した。アリアナは「話し声が高くなった」と、最近話題になっていた。

ポッドキャスト番組「スマートレス」でアリアナはこう話す。
「人々を困惑させていることは分かってる。でも、声を使う仕事をしている人なら理解できることなの」
「インタビューが1日中あるとか、歌う必要があるときは、少し高めの声で話す。声を守るためにトーンを変えるのよ」
そして、その声をからかう人たちに反論、「ヴォーカリストにとってはあくまで普通のことなのに、『あれは地声じゃない』とか言われるの」「でも『自分の声なんだけど。ただ、ちょっと高いだけ。すべて地声よ」と続けた。
アリアナは「ウィキッド ふたりの魔女」で演じたグリンダ役の声についても、批判が集まっていた。