日テレ系“アナウンス大賞”の中京テレビアナ、読売テレビ落ち「何度も面接の夢を見る」

2025/01/28 17:10 Written by ナリナリ編集部

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中京テレビの望月杏夏アナ(32歳)が、1月28日に放送された情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。読売テレビの面接で落ちたことがトラウマで、中京テレビ入社後も「何度も面接の夢を見る」と語った。

この日、報道フロアからニュースを読んだ日本テレビの平松修造アナ(32歳)と同期だと紹介された望月アナは、「そうなんですよ!同期で、久々の…これで(場所は異なるものの番組内での)共演という形、初めての共演ですね」とコメント。

そして、同じ系列局の同期のため、新人研修などを一緒にしていたと話し、宮根誠司が「2024年の日本テレビ系列のアナウンサー大賞ですよ。だから日テレ系列で一番上手いアナウンサー」と紹介すると、望月アナは「いえいえそういうことではないんですけれども…」と謙遜し、「たまたま、その年に頑張ったアナウンサーということですね」と語る。

また、画面に映されたプロフィールにあった、「第45回NNSアナウンス大賞」最終審査で読売テレビの“東京大学出身”野村明大アナ(52歳)に勝ったという記載に宮根が触れると、望月アナは「とんでもない!気まずいですね(笑)」と話し、アナウンス大賞については「各ブロック、関東地方とか、いろいろブロックがあって、勝ち残り戦で、という形なんですけれども、審査をされていくんですよ。結果的に…」と説明する。

宮根が「上手いってことですよね」、平松アナも「上手いです。新人のときから、特にナレーションの声がとてもキレイで上手な同期だな、と。背中を追いかけたいと思います」と賞賛。

さらに、宮根が「トラウマになっているのが、読売テレビを受けたけど落とされた?」と手元の情報を読み上げると、望月アナは「いま中京テレビに入社してから何度も本当に(面接の)夢を見るんですけど。(読売テレビの)面接の夢を…一切皆さんが笑ってくれないくらいひどいエピソードを私が紹介してしまったので…」と話し、宮根は「だからね、読売テレビもね、日本一になるアナウンサー採れない、人事は見る目がないのよ(笑)」とイジり、望月アナは「そうじゃないんです。すみません、違うんです(笑)。違いますから、違いますからね」と頭を下げた。

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