“B小町”原菜乃華&齊藤なぎさ、「あのちゃんはどういう印象?」と聞かれ…

2024/12/18 06:34 Written by Narinari.com編集部

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女優の原菜乃華(21歳)、元=LOVEの齊藤なぎさ(21歳)が、12月17日に放送された音楽番組「あのちゃんの電電電波」(テレビ東京系)に出演。実写ドラマ「【推しの子】」(Amazon Prime Video)で共演した、タレント・歌手のあのについて、印象を語った。

番組には今回、「【推しの子】」で、あのと共にアイドルグループ・B小町のメンバーを演じた原、齊藤がゲスト出演。“飼い猫のササキ”(霜降り明星の粗品)が「2人から見て、あのちゃんはどういう印象?」と質問する。

これに齊藤は「私、大好きなんです。会うたびに好きになっちゃうんですよねぇ〜」と話し、あのは「いつも言ってくれます」とコメント。齊藤は「すごい人に気を遣ってくれるっていうか」と話すと、粗品は「いやいやいや、そんなヤツじゃないやろ」とツッコむが、齊藤は「めっちゃ優しい」と言い、さらに「すごいノリが良いっていうか、一緒に話盛り上げてくれるし、話してて楽しいし、可愛くて、猫みたい」と語る。

また、原は「すごいキュンキュンしたことがあって」と切り出し、「撮影期間中に4曲レコーディングをしたんですよ。だからめちゃくちゃ慣れないことで、喉を酷使しちゃって。やられちゃって。オススメの病院とかのど飴とか、教えて欲しいって聞いたら、そのときにバッと答えてくれるんですけど、その会話が終わったあと、5分、10分後にサササッと隣に来て、すごくタイミングを見計らって、『さっきのあれだけど、あの病院も良かった』っていう風に補足を入れてくれるんですよ。本当に可愛くて。っていうのが2〜3回ありました」と話し、粗品は大笑い。

さらに齊藤も「私もあって。私が川のシーンですごい大変なシーンの朝に、トトトって朝話しかけに来てくれて、(齊藤がハマっている)芋けんぴ渡されたんですよ。地方かな? に行った時に芋けんぴがあって、『なんか思い出して買った』って言われて」と話すと、あのは両手で顔を覆って恥ずかしがり、粗品は「えぇ!?」とビックリ。粗品が「あなた、そんなタイプじゃないですよね?」と確認すると、あのは「いや…そうですね」と認め、粗品が「そんな人に優しくしないじゃないですか」と続けると、あのは「ほんとそうかもしれない(笑)」と認める。

そして、粗品が「どの現場でもそうしてるってこと?」とたずねると、あのは「そんなことないよ」とこれは否定。あくまでも原と齊藤の2人にだけ優しいと話し、「僕みたいな人間を普通に扱ってくれるっていうか。受け入れて、でも自分たちがこっちに合わせるをしないから好き。気を遣わないっていうか」と語った。



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