カイリー・ミノーグとプリンスが、30年以上前にレコーディングした“幻のコラボ作”がネットに浮上した。

カイリーが作詞、プリンスがボーカルを担当した1992年の「ベイビー・ドール」が、32年の年月を経て、突然ネットに現れたことにカイリー自身も驚いているという。
ある関係者はザ・サン紙にこう話す。
「カイリーもこの曲がどこから来たのか、ほかの人と同じように困惑していますよ」
「90年代にカセットに収録され、彼女に届けられていたのですが、2016年にプリンスが他界して以来、遺産管理団体のものとなっていました」
「リークは迷惑ですが、ファンたちにとっては、あの“幻の曲”がどんなものだったか遂に知れたファンには喜ばしいことでしょうね。これからどうなるかはまだ分かりません」
カイリーは2020年のインタビューの中、プリンスが「ダイアモンズ・アンド・パールズ」ツアーでロンドンを訪れていた際に会ったのをきっかけに一緒に曲を作ることにしたとして、この曲の存在を明かしていた。
ビルボードの報道によれば、「ベイビー・ドール」は2022年、プリンスのアルバム「ダイアモンズ・アンド・パールズ」と「ラヴ・シンボル」に収録されなかった曲を収録した「ダイアモンズ・アンド・ラヴ」というタイトルのアルバムで発表される予定となっていたが、その企画は結局お蔵入りとなっていたという。