俳優の田中圭（41歳）が、12月1日に放送されたトーク番組「日曜日の初耳学」（MBS・TBS系）に出演。ドラマ「ドクターX」シリーズで共演した西田敏行さんとの共演を振り返り、「めちゃくちゃ寂しかったし悲しい」と語った。

「劇場版ドクターX FINAL」に出演する田中圭が、宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。田中にとって、主演の米倉涼子は、小栗旬、岡田准一と並んで「自分にとっての三大巨頭」と呼べる人物であると話す。

さらに10月に亡くなった西田敏行さんについて、田中は「圧倒的な存在感と、でもすごく優しいみたいな、そういう、すごいステキな方だったので。やっぱりめちゃくちゃ寂しかったし悲しいし、西田さんの最後（の作品）にこの距離で一緒にいられたのはすごく幸せ、すごく嬉しい。自分もケツを叩かれてるというかちゃんとしなきゃなという気にはなりました」と偲んだ。