ディズニー&ピクサーの最新作「インサイド・ヘッド2」(8月1日に日本公開)が、「アナと雪の女王2」や「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を超え、アニメーション映画史上最速となる公開19日間で10億ドルを突破した。

どんな人の中にも広がっている“感情たち”の世界を舞台にした物語を描き、第88回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した感動作「インサイド・ヘッド」の続編「インサイド・ヘッド2」。
日本に先駆け、全米はじめ世界各国では6月14日より順次公開され、公開3週目も全米の週末興行収入No.1となる特大ヒットを記録、世界興収は「アナと雪の女王2」(25日間)、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(26日間)を超え、アニメーション映画史上最速となる19日間で10億ドルを突破する快挙を達成した。
さらに、2024年に公開された作品の中で初の10億ドルを超えた作品となり、コロナ禍以降で10億ドルを突破した映画作品は、日本でも社会現象となった「トップガン:マーヴェリック」や「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を含めわずか7本しかなく、まさに映画史を塗り替える特大ヒットとなっている。
映画「インサイド・ヘッド2」は8月1日、全国劇場公開。