女優の本田翼（31歳）が、4月10日に放送された情報番組「DayDay.」（日本テレビ系）に出演。“3ケタ”は落ちたというオーディションに受かるようになったきっかけを振り返った。

本田は先日、自身がプロデュースを手掛けたビューティーブランドのお披露目イベント後、同番組のインタビューに対応。「DayDay.」の出演者に、「私は13歳のときにデビューしたのですが、デビューから数年間、オーディションに全く受からなかったのですが、あることがきっかけでオーディションに受かるようになりました。それはいったいなんでしょう？」とクイズを出題した。

正解は「ショートカットにした」。「これは、当時『non・no』という雑誌に出させていただいてまして、そのときの編集さんが、『ばっさー、髪切ってみない？』って言ってくれたのと、自分もちょっと、ロングだったんですけど、当時。飽きてきていたっていうのもあって、それが相まって切ることになったんですけど、正直、当時雑誌でも後ろのほうにしか出られなかった」と話し、オーディションに落ちた回数は「3ケタは行ってますよ。全然受からなかったです。本当に受からなかったです。受かるのかな？ って思ってました。ショートカットがきっかけで、運が、いろんなことが良い方向に運ぶことに」と大きな転機だったと語る。

そして「でもやっぱり、やりたいことができたっていう部分で、ちょっと自信がついたと思います。明るくなれた気がします」と当時を振り返った。