河合優実、資生堂“ファンデのふりした美容液”のアンバサダー就任

2024/04/02 21:28 Written by Narinari.com編集部

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連続ドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)でブレイクした女優の河合優実(23歳)が、4月2日に都内で開催された資生堂「ファンデ美容液」発表会に登壇。“スキンケア事情”などについて語った。

資生堂独自の技術によって誕生した新カテゴリー「ファンデ美容液」のアンバサダーに就任した河合は、ファンデーションをイメージしたカラーの装いで登場。今回のアンバサダー就任について「ファンデ美容液が実際にSNSで話題になっていて、今回アンバサダーのお話をいただいた時はとても嬉しかったです」とコメントした。

ファンデ美容液については「“ファンデのふりした美容液”という使い心地や使用感の口コミをSNSなどでたくさん見て気になっていました。特に、美容液の中にファンデが入っているという逆転の発想がすごいと思いました」とかなり興味を持っていたようだ。

続けて、普段のスキンケアやメイクについて河合は「肌はもともと丈夫な方なので、できればシンプルなスキンケアがいいと思っています。決まったルーティーンといえば毎晩シートマスクをするぐらいで、自分が心地いいと思うことを取り入れています。メイクは仕事で毎日するのですが、世間の一般的なメイクの基準に合わせるのは好きではなく、ベースメイクを毎日がっつりしたい方ではないですね」とコメント。さらに「このファンデ美容液は、ファンデーションを毎日つけたくない私に本当にぴったりな商品ですね。使っていても肌に負担がないのがとても気に入りました。化粧品なのに肌をキレイに見せてくれるのもびっくりしました」と語った。

また、同社が10代〜50代の女性1,000名を対象に行った「美容意識調査」によると、ファンデーションをあまりつけない“レスファンデ派”が増加していることがわかったが、この点について河合は「すごく納得しました。誰かのためにメイクをするのではなく、自分が自分でいられる、ありのままの自分を受け入れ祝福してあげるというか、自分を輝かせることを考える人が増えたと思います。すごく今の時代を象徴しているなと思いました。コロナ禍を経て、本来の自分、自分らしさに気づいた人が増えたのでしょう。なんで今まで無理していたんだろうと、意識が自分に向かった人が増えたのだと思います」と率直な意見を述べた。

今回、すでにCMを撮影したという河合。感想を求められると、「楽しかったです。ファンデ美容液を表現する面白い仕掛けがあって、ワクワクしました」と話し、さらに撮影時“印象に残ったエピソード”については「ファーストインプレッションが大事で、お芝居とは違う表情を作るなど、とてもいい経験ができました。今回のファンデ美容液は、新たな技術開発の挑戦過程から生まれたということで、力強さを表現しました。難しかったけど、楽しかったです」と語った。

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