女優の芦田愛菜（19歳）が、3月30日に放送されたバラエティ番組「サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん 2時間半SP」（テレビ朝日系）に出演。バブル時代後半にブームとなったジュリアナ東京などのディスコのお立ち台で「1回くらいはあのもふもふの扇子（ジュリ扇）を持って踊ってみたい」と語った。

バブル時代が好きな“博士ちゃん”が、遺したい激アツ映像遺産として、ジュリアナ東京などでブームとなったディスコ人気の結果、東京ドームを貸し切って行われたディスコのイベントが挙げられた。

フリーアナウンサーの八木亜希子は「当時の7、8割の人はお調子者」と振り返り、滝沢カレンは「未来の映像に見えました。過去にあった話とは思えない。日本はこれからこうなります、みたいな、すごい夢のある世界じゃないですか」と話す。

芦田もサンドウィッチマン・伊達みきおから「（紹介された映像の中で）あったら行ってみたいところ、ある？」と聞かれると、お立ち台で扇子を振る仕草をしながら「やってみたいです」と答え、スタジオからは「うそ！」「お立ち台に！？」「意外」といった声が上がる。

芦田は「1回くらいは経験したくないですか？（ボディコン姿を見せるなどの）自信はないですけど、ちょっと経験として、あの時代にもし生きていたら、1回くらいはあのもふもふの扇子（ジュリ扇）を持ってやってみたい」と語った。