“大のサッカー好き”影山優佳「人生で初めて野球を録画しました!」

2024/03/27 22:16 Written by Narinari.com編集部

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タレントの影山優佳(22歳)が、3月24日に放送されたスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(ABEMA)に出演。大のサッカー好きで知られるが、20日に韓国・ソウルで開催されたドジャースvs.パドレスのMLB開幕戦について、「人生で初めて野球を録画しました!」」と語った。

番組はこの日、今週話題となったスポーツニュースとして、大谷翔平選手や山本由伸投手らが所属するドジャースと、ダルビッシュ有投手や松井裕樹投手らが所属するパドレスによる“夢の日本人対決”に注目が集まった開幕カードをピックアップ。

影山も「人生で初めて野球を録画しました!」と話し、「そのくらい楽しみにしてました」と大注目していたことを明かした。

また、野球のコメンテーターとして出演した、元メジャーリーガーの川崎宗則が「ダルビッシュくんは、翔平さんのために開発した新球があるんです。それは、ちょっとシンカーっぽくもありつつ、フォークでもあるような球。ダルビッシュ博士はそれを1打席目で投げると、翔平さんは真っすぐの球だと思って振りにいき、ショートゴロになったんです」と布石となる第1打席を説明した上で、「翔平さんはすでにそれを見ているから、第2打席ではバットを振らなかった。その姿に、ダルビッシュくんは『もう対応してる』と思い、今度は内角にカットボールを投じたが、予想外の特大ファウルとなって『ちょっとでも甘くいったらヤバイな』と思ったはず。こうして特大ファウルが頭から離れず、その後のボールは曲がり切っていなかった」と解説。

元サッカー日本代表の槙野智章は「1球1球に意味があると思うと、野球って面白いし、奥深い」と感心、影山も「こんな駆け引きがあるんですね!川崎さんの解説はわかりやすい」と興味津々で耳を傾けた。

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